NPO法人「みんなの市川」教育フォーラム主催
「秋!やきいもの会」in市川市大町少年自然の家



2007年12月1日 市川市少年自然の家


 秋晴れの中、12月1日に市川市少年自然の家にて、みんなの市川教育フォーラム秋のイベント「秋!やきいもの会」を行いました。

市川市内の小学生の子どもたち、スタッフら、総勢29名が参加しました。

 今回は市川市少年自然の家野外炊事場をお借りして、今ではめったにできない、直火での焼き芋を焼きました。

今回使用した芋は、今年夏のイベントでお世話になった「くりもと地球村」より、有機栽培されたさつま芋を使いました。

普段めったに出来ないたき火に子どもも大人も楽しい一日をすごせました。


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まずは、さつま芋約80本を1本ずつ丁寧に洗いました。 次にさつま芋を水にしみ込ませた新聞紙で包み、アルミホイルを巻いていきます。
さすがに80本もあるとこれだけで大作業です。
焼き芋のほかに豚汁も作りました。
焼き芋チームと豚汁チーム分かれて下ごしらえをしていきます。
豚汁を煮込んでいる間に焼き芋を焼くための落ち葉拾い。
前日に少し雨が降ったので湿っていましたが乾いているところを探してどんどん拾ってきます。 落ち葉が山盛り集まったところでいよいよ点火!
このような直火でのたき火は、最近ではめったにできませんよね。
普段、たき火などめったに出来ない子どもたちには、貴重な経験が出来たと思います。意外と大人たちも楽しんでいました(笑)
煙に巻かれながらもたき火番です。一生懸命うちわであおぎました。
たき火の近くは暑いけど楽しいっ!
約1時間ほどでほっくほくのやきいもが焼きあがりました!
真っ黒こげになったものやちょうど良い焼き加減のもの、まだ焼けていないものなどなどいろいろありましたが大成功でした。
焼きあがったホクホク焼き芋とアツアツの豚汁を食べました。
自分たちで一から作るとおいしさ倍増です。
今回用意した焼き芋は甘くてほっくほくで、本当に美味しかったです。
焼き芋、豚汁を食べ終わった後は、少年自然の家の広いグラウンドで遊びました。


少年自然の家周辺は紅葉がとてもきれいでした。
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